海洋散骨をお考えのお客様におすすめするプランです。
弊社では豊富な経験を持つ散骨専門のパートナーに海洋散骨を委託しております。
小樽沖 ※、秋田沖 ※、岩手沖、新潟沖、松島沖、東京湾、湘南、南房総、駿河湾、若狭湾 ※、伊勢志摩、和歌山沖、明石、大阪湾、土佐湾、松山沖、博多湾、有明海、大分沖、天草、青島灯台沖、鹿児島湾、那覇
骨壷直径外寸(1寸=約3cm) | 価格(税込) |
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10cm(3寸)以下 | 39,600円 |
12~15cm(4~5寸) | 44,000円 |
18~22cm(6~7寸) | 48,400円 |
24cm(8寸)以上 | 52,800円 |
散骨ポイントによっての値段は変わりません。 |
不定期(一定量の散骨希望のご遺骨が集まった時点で行います)
お預かりしてから最長半年で出航致します。
※小樽沖・秋田沖・若狭湾は、10月~4月就航がございませんので、お申込み日時によって半年以上かかる場合がございます。
散骨終了後に弊社より散骨証明書、散骨時の写真、写真データ入りCDを郵送させて頂きます。
(上記料金内に含まれております)
弊社で散骨を代行させて頂く場合は、粉骨時に六価クロムの還元処理を必ず行います。高発がん性物質である六価クロムは致死量がたったの0.5g、また水に容易に溶けてしまうため、魚や貝、珪藻類など多くの海洋生物を生命の危機に追いやってしまう危険性があります。全ての散骨をご希望されるご遺骨に六価クロムの還元処理を行うことは、本来あるべき地球にやさしい骨の姿に戻すための義務だと考えます。
弊社が委託するパートナー様では献酒と生花を海にまくことはあえて行っておりません。理由はそれらをしてしまうと海の環境を破壊してしまうからです。魚はアルコールの中では生きられません。また、花は陸上の土や微生物があってこそ分解されるようにできており、海には花を分解する生物がほとんどいません。
海洋散骨はご遺骨を自然に還して差し上げることを1つの目的としているはずですので、海の環境そのものに尊厳をもって接するべきだと考えます。
植物由来のインクを水溶性紙に印刷した海にやさしい「海洋散骨専用人工フラワー」を業界初として開発しました。
海での散骨時にこの花びらをまくと、花びらがすぐに海水に溶け、海を汚さずに自然に還っていくことができます。
※植物由来のインクを用いて水溶性紙上に印刷した人工花びらとして。2022年3月当社調べ。
お電話にてお客様のご希望やお悩みなどをお聞きします。散骨は人生のうちに何度も経験するものではありませんので、わからないこと、知りたいことがたくさんおありだと思います。ウーナに何でもお気軽にご相談ください。
電話:0120-159-566(平日10:00-17:00)
郵送、お持ち込み、引き取りからお選びいただけます。郵送をお選びのお客様でご自身による梱包が難しい場合は、ウーナにて送骨梱包セット(別途有料)をご用意しますので、ご遺骨の発送がよりスムーズにできます。送骨梱包セットはお申し込みフォームからお申し込みください。
海洋散骨をご依頼いただく全てのご遺骨に対し、地球の環境保護を目的として洗骨及び有害物質である六価クロムの還元処理を行います。そして滅菌乾燥を経て粉骨を行います。 (全て海洋散骨の料金の中に含まれています)
手元にご遺骨を少しだけ残しておきたいというお客様には、粉骨したご遺骨の一部を小さな袋に密封したうえで、弊社で取り扱っているミニ骨壺にお入れし、手元供養品と一緒にお客様に郵送することができます。
ウーナから散骨代行パートナーへのご遺骨を引き渡し、お客様のご希望の海域にて散骨を実施いたします。散骨するタイミングは、同じ海域に散骨されるご遺骨が一定数集まった時点での実施となり、お客様からご遺骨を発送してから最長で6カ月以内に必ず実施いたします。
散骨後にウーナからお客様へ散骨時にお撮りした写真が入ったアルバム、それらのお写真の画像データが入ったCD、そして散骨証明書をお送りいたします。散骨に立ち会われなくても、その当時の様子がお写真を通じてよくお分かりいただけます。
(1ヶ月程度でお送りいたします)