ウーナを運営しているのは、法月(のりづき)株式会社です。仏壇と仏具の製造という供養業界に身を置き、これまで60年間励んで参りました。仏壇や仏具は単なるモノではなく、祈りと感謝の場であり、本人の心のやすらぎにつながっていく。その大事な一点を決して忘れずに、日々製品開発を続けています。仏壇と仏具という供養の道具を通じ、多様な供養の在り方に目覚めていくお客様の姿を見つめていく中で、もっともっと大切に想う人のために役に立てないだろうか。
その中で「粉骨」という活動をはじめました。「ウーナ」は古代言語であるラテン語で「一緒に」を意味します。
どのような供養を選ばれても、故人を偲び、敬う気持ちがあるからこそ生まれる、それ自体が尊い行為です。
わたしたちはお客様ご自身が満足される供養に寄りそうことができればと願っております。
粉骨はただ「骨を砕く」ということではなく、むしろ火葬されたままの骨をしっかりと綺麗な状態にお戻しするという役目を持っています。パウダー状にすることで骨はより清潔でコンパクトになり、環境に合わせた様々な供養が可能になります。
とは言っても、まだまだわからないことも多いかと思います。
お客さまからいただくご質問をまとめましたので、ご覧ください。
ウーナを運営している法月株式会社は、60年の歴史の中で仏壇と仏具の製造に取り組んできました。その経験を活かして粉骨後の手元供養品についてもしっかりとフォローできるように取り組んでいきます。仏壇供養の知識を注ぐことで、間違いのないこれからの暮らしにフィットする手元供養品を提供していきます。