お客さま
山本
火葬後1〜2年程度までの期間、ご遺骨をご自宅の一般的な湿度の環境で骨壺の蓋を開けずに保管された場合は、一般粉骨コースでの対応が可能です。
散骨はされないようでしたら、六価クロム還元処理は特に必要ありません。
ウーナを運営しているのは、法月(のりづき)株式会社です。仏壇と仏具の製造という供養業界に身を置き、これまで60年間励んで参りました。仏壇や仏具は単なるモノではなく、祈りと感謝の場であり、本人の心のやすらぎにつながっていく。その大事な一点を決して忘れずに、日々製品開発を続けています。
ご遺骨を手元供養する際にご遺骨をどれだけコンパクトにできるか。
私たちは遺骨の効率的な収納方法において特許を取得しました。
全身のご遺骨を手のひらサイズに。
リビングや寝室などご自宅のどの場所でも故人と寄り添える価値を大切にします。
お客さま
山本
火葬後1〜2年程度までの期間、ご遺骨をご自宅の一般的な湿度の環境で骨壺の蓋を開けずに保管された場合は、一般粉骨コースでの対応が可能です。
散骨はされないようでしたら、六価クロム還元処理は特に必要ありません。
お客さま
・当面は手元供養をしたいが、どこかの時点で散骨をするかもしれない。
・お墓には入っていないが、自宅で2年以上保管している遺骨を手元供養したい。
山本
将来的に散骨の可能性が少しでもおありでしたら、六価クロム還元滅菌乾燥粉骨コースをおすすめします。環境汚染を引き起こしてしまう六価クロムの還元処理をすることで、地球に配慮した散骨ができます。
また、水分を含んでいる遺骨は遺骨がペースト状になってしまって粉骨ができない場合がございます。もしご遺骨が水分を含んでいる可能性がある場合、こちらのコースに乾燥工程が含まれているため安心です。
お客さま
お墓の引っ越し(改葬)に際し、引っ越し先の霊園/納骨堂から遺骨を洗って乾燥するように要望されました。どうしたら良いでしょうか?
山本
洗骨コースをおすすめします。お墓に入っていたご遺骨は水分を含んでいるだけでなく、時間の経過によりカビ・汚れがご遺骨に付着している可能性があります。洗骨をすることによって、こうしたよごれを落としたうえで滅菌乾燥をいたします。洗骨のみの場合、粉骨はせずにお返しができます。
お客さま
・お墓じまいをして、手元供養を考えています。
・お墓がいっぱいになってしまったので、新しい遺骨を入れられるようにお墓の中の骨量の容積を小さくしたい。
山本
それなら、洗骨+粉骨コースがおすすめです。お墓に保管されていたご遺骨は水分を含んでいるため、粉骨をご希望される場合でも必ず洗骨が必要となります。弊社の洗骨には六価クロム還元及び滅菌乾燥が含まれています。
お客さま
・故人が海洋散骨を希望していたが、どのようにしたらよいかわかりません…。
・私(依頼主)は上船しなくてもよいので、費用を抑えて散骨をしてもらいたい。
山本
ウーナの海洋散骨コースでは、弊社指定の散骨ポイントから散骨場所をご指定いただき、弊社がお客様に代わって散骨を責任もって行います。散骨後は散骨時の写真や散骨ポイント等を記したアルバム、散骨証明書、そして写真データが入ったCDを郵送いたしますので、散骨時の情景がよくわかるようになっています。
粉骨はただ「骨を砕く」ということではなく、むしろ火葬されたままの骨をしっかりと綺麗な状態にお戻しするという役目を持っています。パウダー状にすることで骨はより清潔でコンパクトになり、環境に合わせた様々な供養が可能になります。
とは言っても、まだまだわからないことも多いかと思います。
お客さまからいただくご質問をまとめましたので、ご覧ください。
自宅で保管している遺骨をお墓に納骨、もしくは自宅での手元供養を考えています。(散骨は考えていない)